ちゃんと寝ているのに、なぜこんなに眠い?
7時間以上寝ている。
夜中に何度も起きているわけでもない。
それなのに朝から眠い、体が重い、頭がぼんやりする。
「私の睡眠何かおかしいのかな、、、?」
そう感じている人はとても多いです。
最初にお伝えします。それは意志の弱さでも、年齢のせいでもありません。
□看護師として睡眠で本当に回復する条件
睡眠は「横になって目を閉じれば回復する」というものではありません。
看護師としてお伝えしたいのは、回復できる限りには条件があるということ。
・自律神経がしっかり副交感神経に切り替わっている
・体の緊張が抜けている
・呼吸が深くなっている
これが整って初めて体も心も“修復モード”に入ります。
□寝ても眠い人がやりがちなこと
やりがち① 眠る直前まで頭を使い続けている
・スマホを見ながら布団に入る
・SNSやニュースをチェックする
・明日の予定を考える
体は横になっていても、神経は働き続けたままなのです。
やりがち② 「寝なきゃ」と力が入っている
「早く寝ないと」「明日があるから寝なきゃ」この意識自体が交感神経を刺激します。
眠りは頑張って入るものではなく、委ねるもの。
力が入ったままでは、眠りは浅くなります。
やりがち③ 呼吸が浅いまま布団に入っている
日中の緊張が抜けないまま夜を迎えると、呼吸は胸だけで浅くなります。看護師視点でも、呼吸が整わないと回復は進みません。
やりがち④ 体が冷えたまま寝ている
・お腹が冷たい
・手先が冷たい
・クーラーの冷えを引きずっている
体が冷えていると、深部体温が上手く下がらず、眠りが浅くなります。
やりがち⑤ 休日に寝だめしている
「平日の睡眠不足を休日で取り戻そう」
実はこれ、体内リズムをさらに乱します。
結果、日曜日の夜に眠れず、月曜日からまた眠いというループに。
眠りは、無意識に全てを預ける時間。
寝ても眠い人は、日中ずっと頑張り続け、緊張や責任、不安を手放せない人が多いです。
体は眠っていても、心がまだ「戦っている」だから回復できないのです。
□回復できる眠りへの整え方
①香りで神経を一気に落とす
香りは思考を通さず、自律神経に直接働きかけます。
・緊張をゆるめる
・呼吸が自然に深くなる
・「もう何もしなくていい」と体が理解する
寝る30分前に香らせるだけで切り替えが起こります。
②温めてから眠る
体を温めることは、最大の入眠サポート。ゆっくり38~42℃のお湯につかること。バスソルトやアロマを入れて入ることもおすすめです。
・首を温める
・自律神経が一気に副交感神経へ
・頭の緊張が抜けやすい
「考えすぎて眠れない人」に特に向いています。
③眠る前にストレッチと瞑想
眠る前にストレッチをすることで体が緩みます。
そのあとに瞑想することにより、より呼吸が深く体に入り、頭がクリアになって入眠することができます。
□眠りで一番大切なマインド
・早く寝ようとしない
・今日を振り返らない。振り返るとしたら3つ今日良かったことを思い返す
・うまくいかなくてもOKとする
眠りは、自分を許した時に深くなるもの。
寝ても眠い方は責任感が強く、感受性が高く、日中ずっと頑張っている人。体はちゃんと「少し休もう」と伝えています。
今夜は、何かを足すことより、力を抜くことを選んでみてください♡



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