気分が落ち着かない。
理由ははっきりしないのに、苦しい。
そんな「心が不安定な状態」を経験したことはありませんか。
以前の私は、特に大きな出来事がなくても心が揺れ続け、どうしたらよいかわからない時期がありました。今振り返ると、そのとき心と体にはいくつかの変化が起きていたと感じます。今回は、心が不安定なときに起きていることを自分の経験をもとに整理してみました。
心が不安定なときに起きていたこと
①理由もなく涙が出る
特別悲しいわけではないのに、気づくと涙が出ている。
感情がわからないのに苦しい状態でした。
何か嫌なことがあったわけでも、何かに悩んでいることもないのに、自律神経が乱れまくっていると、こうした反応が出ることがあります。
②常にイライラしている
小さなことでも反応してしまい、余裕がない状態。
後から「なぜあんなに反応したのだろう」と感じることも多くありました。
不安的なときは、感情が先に動きやすくなります。
③心臓がざわつくような感覚
不安とも緊張とも言えない、落ち着かない感覚。
体が常に休まらない状態でした。
心の状態は、体にも影響すると感じています。
④やる気がでない
何もしたくない。
動けない。
怠けているのではなく、エネルギーが落ち着いている感覚でした。
⑤思考が偏る
・悪い方向に考える
・自分を責める
・被害者意識が強くなる
不安定な時は、視野が狭くなりやすいと感じます。
感情に気づいた瞬間
変化のきっかけは、感情に気づくことでした。
例えば「イライラしている」と感じたとき、
→何にイライラしているかを振り返る
頭の中で整理できない時は、紙に書きだします。
・悲しい
・寂しい
・不安
・絶望感...
どんな感情でも同じです。
逆に、
・何に幸せを感じているのか
・何をしていると楽しいのか
・何をした時に喜びを感じるのか...
も書き出しました。
そうすることで、自分を少しずつ理解できるようになりました。
変化を感じた場面
以前は、感情がすぐ言葉や態度に出ていました。
しかし、感情を俯瞰して見られるようになると、心に余白がでてきた感覚がありました。
・すぐ反応しなくなった
・落ち着いて考えられるようになった
・自分だけが正しいわけではないと受け入れられるようになった
「正解は一つではない」と思えるようになったことは大きな変化でした。
心と体はつながっている
心が不安定なとき、体も重く感じていました。
逆に、体を動かすと気持ちが少し前向きになる感覚もありました。
・呼吸
・緊張
・疲れ
心と体は連動していると感じます。
無理のない範囲で体を動かすことは、心の状態にも影響すると思います。
一人では気づきにくいこともある
感情や思考は、自分では見えにくい部分があります。
私も、自分を理解する過程の中でそれを強く感じました。
もし心の不安定さに苦しいと感じているなら、専門家と一緒に整理することで見えてくることもあります。最近はオンラインで受けられるカウンセリングもあり、自宅から相談できるため始めやすいと感じます。
以前投稿した記事があるので、よければ読んでみてください。
まとめ
心が不安定なとき、こころと体にはさまざまな変化が起きています。
まずは「気づくこと」だけでも十分な一歩です。
無理に変えようとしなくても、理解が進むと少しずつ楽になることもあります。
自分のペースで、自分を知ることを大切にしてみてください♡



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