病気は突然始まるわけではない、医療現場で感じた「生活」の大切さ

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私は医療の現場で、多くの患者さんと関わってきました。

その中で、何度も感じてきたことがあります。

それは、、、病気は、ある日突然始まるわけではないということです。日々の生活の積み重ねが、少しずつ体に現れていく。そんな場面を沢山見てきました。

糖尿病から始まり、最終的に四肢切断へ

糖尿病をきっかけに、皮膚が壊死してしまう、感染がなかなか治らない、そして最終的に四肢切断に至る。私が新入社員として入社した時にとても驚き、恐怖心を持った出来事でした。これは珍しいことでは全くありません。医療現場では、現実として起きています。

でも、私は思うのです。本当に見つめるべきなのは「結果」ではなく、そこに至るまでの日々の生活なのではないかと。

多くの方に共通していた生活習慣

これまで関わってきた患者さんには、ある共通点がありました。

糖質中心の食生活、コーヒーが多く、水分が少ない、好きなものを優先した食事、不規則な生活リズム、入院しても生活がなかなか変えられない、、、ひとは「今の心地よさ」を選びやすいものです。甘いもの、慣れた生活、好きな習慣。私も甘いもの、小麦、お菓子だーいすきです!!とってもわかります♡おいしいものって幸せを感じますもんね♡なので、それ自体は悪いことではないと思います。でも、小さな積み重ねが未来の体を作っていきます。メリハリが大切だと思います。メリハリをつけずに好きなもの、好きな生活をしていると、気づいた時には体が悲鳴を上げていることもあります。

医療にできてること、できないこと

医療は、命を守ることができます。薬で数値を整えることもできます。手術で救える命もあります。でも、生活そのものを変えることは、医療だけでは難しいのです。どれだけ治療しても、生活が変わらなければ体はまた同じ方向へ進んでしまいます。だからこそ大切なのは、医療と生活、どちらも大切にすることだと私は感じています。

体は「毎日の選択」でできている

病気を治すことも大切。でもそれ以上に大切なのは、病気になりにくい身体を作ること。

そのために必要なことは、何も特別なことはありません。

・食事を整える

・生活リズムを整える

・血糖値を安定させる

・自律神経を整える

・心の状態を整える

どれも小さなことですが、続けること、自分で自分の体のことを聞くこと、続けることで体は確実に変わっていきます。

未来の体は、今日から変えられる

体はこれまでの生活の結果です。そして未来の体は、これからの生活を変えていけます。

大きく変える必要はありません。ほんの少し、自分の体を大切にする選択を増やすだけでいいのです。生活を整えることは、自分自身を守ることにつながります。そしてそれは、誰にでも、今日から始められます。

あなたの体が、心がこれからも穏やかに過ごせますように♡

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