朝起きても疲れが取れない状態は、「ちゃんと寝ているのに回復していない」ことが多く、原因は睡眠時間そのものよりも、日中の生活習慣や思考のクセにある場合が少なくありません。
◎朝の疲れが取れない理由
□睡眠=休養だと思い込んでいた!!
実際には、寝る直前までスマホやPCを見ている、頭が仕事モー
ドのまま布団に入る、自立神経が切り替わらない、、、
このような状態では、時間を確保しても睡眠の質が低いため、
脳も身体も回復しません。
□疲れの正体を「体力不足」だと思っていた
多くのOLが運動不足だから、もう若くないから、体力がない
からと考えがちですが、実際には体力疲労より精神的・神経
的疲労が原因であることが非常に多いです。
特に、、、常に気を使う環境、ミスをしないように緊張し続け
る、「ちゃんとしなきゃ」という思考
これらは寝ても取れない疲労を蓄積させます。
□平日の生活リズムが回復を妨げていた
私のOL時代は、朝はギリギリまで寝ている、昼は座りっぱ
なし、夜は遅い食事、お酒、甘いものという生活をしていま
した。これは自律神経を乱す典型例です。
朝→スイッチが入らない
昼→だるい
夜→逆に目が冴える
という悪循環が起こります。
□不調を「気のせい」「我慢すべきもの」だと思っていた
OL時代は毎日時間、タスクに追われ自分の体の声を聴かず
多少の不調は社会人として当たり前、休むほどではない、と
思いながら毎日過ごしていました。
しかし、朝から疲れている、常に眠たい、休日も回復しない
などは明らかな体からの不調な明確なサインなので身体の声
を聴いてみるようにしましょう。
□栄養は「食べていれば足りている」と思っていた
OL時代は朝コンビニで菓子パンとコーヒーを購入。会社
でPCを開きメールをチェックしながら菓子パンを頬張る。昼
は時間がないと社食を猛スピードで完食。夜は会食でアルコ
ールを摂取という不健康な生活をしていました。
外食やコンビニ中心の生活では、糖質は足りているが、たん
ぱく質、鉄、ビタミンB群が不足という状態が起こりやす
く、慢性的な疲労感に繋がります。
特に女性は鉄不足、低血糖気味が重なると、朝のだるさ、起
きられなさとして表れやすいです。
体調不良は「忙しいから仕方ない」「寝れば治る」問題ではないことが多いです。
実際には自律神経の乱れ、精神的緊張の蓄積、生活リズムと栄養の偏りといった生活全体の乱れが原因となっているケースが大半です。
もし、今、「無理をしているな」と感じるならばそれは体が出しているSOSかもしれません。一度自分の体の声と向き合ってみてください。


コメント